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無痛分娩の産院選び

こんにちは、ぱんじーです。本日は無痛分娩の産院についてです。

 

痛みが人一倍苦手な私は、出産は無痛分娩と決めておりました。無痛分娩を経験された方のブログや各病院のホームページを読み込み、産院は以下観点で探しました。

 

産院の条件

1. 自宅からタクシーで20分以内

 出産まで検診で何度も通いますし、何かあった時にタクシーですぐに駆けつけられるように。

 

2. 麻酔に24時間対応

診療時間外に陣痛が来てしまった場合や、分娩の進みが遅い場合など、麻酔科医不在で普通分娩になってしまった、、、というブログを何件か拝見しました。確実に無痛分娩ができるように。

 

3. 計画分娩でないこと

計画分娩は、あらかじめ分娩日を決定のうえ入院し、陣痛促進剤を使って出産するものです。こちらも促進剤を打ったが分娩が進まなかった、、、というブログを何件が拝見しました。なのである程度痛みに耐える必要はありますが、自然の陣痛が来てから麻酔を投入する方法を採用している病院を選びました。

 

4. NICU(新生児集中管理施設)併設

高齢出産になるので、分娩中に何かあったときのために。

 

上記条件より、以下3つに絞り込みました。※2019年4月時点の情報です

・山王バースセンター @青山一丁目

愛育病院 @田町

聖路加国際病院 @築地

 

できれば、胎児心拍を確認してから予約を取りたいところですが、経験者の方のブログを拝見すると、上記病院は人気で早くに予約が埋まってしまうよう。なので妊娠5週で予約を試みました。

 

まず山王バースセンター。な、なんと!!すでに私の出産予定月は予約で一杯でした。皆さん、随分早くから動いてらっしゃいます。代わりに山王病院なら空いていると案内されましたが、麻酔が24時間対応でないので諦めました。

 

聖路加国際病院は、予約電話が混み合っていて繋がらず。。以前もお世話になったことがありますが、その際も予約時や予約変更時になかなか電話が繋がらず苦労しました。大きな病院ですから、混み合っているのでしょう。。

 

最終的に、愛育病院で予約を取ることができました。電話オペレーターの方も大変丁寧&知識豊富で好印象でした^ ^

 

せっかくなので愛育病院の外観を。格好いいですね。

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以上が私の産院選びの過程になります。

 

なお、、、これだけ調べた無痛分娩ですが、結局、予定帝王切開での出産となりました。0.5〜1%の発生確率といわれる前置胎盤(へその緒を通じて赤ちゃんに酸素や栄養を送る胎盤が、赤ちゃんの通り道である子宮口にかかってしまっている状態)と診断されてしまいました。

 

ただ前置胎盤=ハイリスク出産となるので、結果的にNICU併設の愛育病院にお世話になっていてよかったです。