前置胎盤 〜自己血の貯血 @愛育病院〜
こんにちは、ぱんじーです。前回ブログに記載のとおり、前置胎盤のため帝王切開が確定となりました😭 (前回ブログは以下ご参照)
前置胎盤の診断 @愛育病院 - 洋服大好きぱんじーの奮闘!洋裁・ワンピースブランド運営と育児のブログ♫
愛育病院(田町)では、前置胎盤の場合、38週前後での手術となります。
他の方のブログや他の病院HPを見ると、正期産(37週〜)前に手術をするというケースが多い印象です。先生に、38週まで待って大丈夫なのか聞いたところ、初産は予定日よりも遅れることが多いとのことで、愛育病院はこの方針のようです。
そして検診の際、先生から「手術、いつがいいですか?」と聞かれます。なんと、、、息子のお誕生日🎂👶を選ぶことができてしまうのです!!!なんとも不思議な気持ちです。
主人や両親も、特に都合の悪い日などないとのことだったので、極力長くお腹の中で育ててあげたいとの理由から、提示された日のうち一番最期の日を選びました。
そして前置胎盤は帝王切開時に大量出血するリスクがあるため、手術中、輸血が必要になった場合に備え、自己血の貯血を行います(いずれの単語も初耳!!)。35週から3週間にわたり毎週通院し、一回あたり300ml、計900mlを貯血します。自分の血液を使うことで、合併症リスクを抑えるのだそうです。なるほど💡
ちなみに、、、この貯血は私にはなかなかハードでした😭
採血の少し痛い程度の痛みだろうと想像してましたが、予想を大きく上回る太い針💉!!刺す時はもちろん痛いのですが、血を抜かれている間(約30分ほど)ずっと、患部がズキズキ痛みました😭😭
なんでこんなに針が太いのか聞いたら、赤血球を潰さないためとのこと。なるほど、これは我慢するしかありません。。。
なお貯血中はずっと医師が張り付いてくれており、また心の余裕もなく写真は一切撮れず📸。。文字ばかりのブログで読みにくくてすみません💦 (代わりに絵文字を多用してみました!!)
とにかくハイリスク出産ではありますが、愛育病院は医師も看護師さんも丁寧&親切な方ばかりで、安心して臨むことができました。